ボトル型PC登場 Diginnos DG-CANPC

ボトル型PC windows
ボトル型PC

マウスコンピュータに端を発したスティック型コンピュータ、ドスパラでは結構割安な価格で販売されていて、ちょっとテレビに挿してみたいなーと誘惑に駆られます。1万円ちょっとでステックPCを使えば、テレビがパワーアップ、ユーチューブをテレビでみるには最適です。

そのドスパラから缶型とでもいうのでしょうか(ボトル型というようです)、奇抜な形の新製品PCが発表されました。その名も 「Diginnos DG-CANPC」  デジノスシリーズです。

 

 

Diginnos Stick DG-STK4S

 スティック型(上位版)が19,980 円(+税)

DG-STK4S スペック:

OS Windows 10 Home 64bit のインストール
CPU インテル Atom x5-Z8500 (クアッドコア/定格1.44GHz/最大2.24GHz/キャッシュ2MB)
グラフィック インテル HDグラフィックス(CPU内蔵)
メモリ 4GB DDR3L
ハードディスク 32GB eMMC
光学ドライブ 無し
マザーボード CPU内蔵マザーボード

 

Diginnos DG-CANPC

Diginnos DG-CANPC スペック:

缶PC 缶型26,800 円(+税) 
OS Windows 10 Home 64bit のインストール
CPU インテル Atom x7-Z8700 (クアッドコア/定格1.60GHz/最大2.40GHz/キャッシュ2MB)
グラフィック インテル HDグラフィックス(CPU内蔵)
メモリ 4GB DDR3L
ハードディスク 32GB eMMC
光学ドライブ 無し
マザーボード CPU内蔵マザーボード

 
 

まあ、形が違うのを除くと、上位機種版のさらに一枚上位って感じでしょうか。
しかし、価格もちょっと上位。この価格だとノートPCやタブレットPCも検討したくなります。

CPUが強化されたのはいいですが、気になるのは無線LANの感度ですね。スティック型では無線LANの接続がいま一つ安定性が欠けていましたから。

あと、メモリはやっぱり64GB欲しいですよ。32Gでは使える範囲が限定されてしまう。価格が上がったのに、ちょっと残念。

ボトル型(缶型)という新しいデザイン、大きさは500mlのペットボトルぐらいだそう、テレビに挿しっぱなしというより、持ち運んで使うスタイルになりそうです。カメラ内蔵ですので、これの使い方がステック型にはない使い方があります。

家(部屋)の監視カメラになれば買いですかね。

 


 

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